【理念経営2.0:リスクマネジメントによる経営(その4):レジリエンス力の必要性】
災害や経営危機などの「リスクの大きさ」は、その「発生率」と「影響度」の積で示されます。そして、同じ経営危機(倒産のリスク)が発生しても、その「影響度」を少しでも下げるための努力は必要不可欠です。最終的に「会社」が被る「経済的損失=損失金額」を最小にする力のことを「レジリエンス力(復元力)」と言います。
災害や経営破綻などの多発する今日、この「レジリエンス力」の必要性が叫ばれるようになりました。以下の3点がその主な理由です。(詳しくは、『ビジネスレジリエンス思考法』上田和勇(同文館出版)をご参照ください)
①経営リスクの視点:経営破綻リスクの多さ
②経営リスクの視点:社員のストレスマネジメント
③自然災害リスクの視点:個人、地域、企業、国にとってのレジリエンス
<TOPページへ>
コメント
コメントを投稿