【理念経営2.0:「場」のマネジメント(その6):「場の相互作用」の本質】

  改善活動などの「場」では、コミュニケーション(対話や実践)を通じて「場の相互作用」が起きます。その結果として今までにない「発想」や「アイデア」を得ることができます。つまり「知識創造サイクルが回る」ということです。(ちなみに、「知識創造サイクル」とは私が命名しました)

 このサイクルは、「知識創造理論」の世界的権威であり、『知識創造企業』(東洋経済新報社)などの著者でもある野中郁次郎氏により開発されたものです。組織的にこのサイクルを回すことで、種々のイノベーションを興すことが可能となります。

 詳細については上述の書籍、または拙著『理念経営入門・第3巻』第3章をご参照ください。


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