【理念経営2.0:「経営マインド」(その4)】

  4つある「経営マインド」の③を説明します。文末の数字は、関連する「理念経営の要件」の番号⑴~⑷に対応しています。(「経営マインド」「理念経営の要件)については、公開ブロブ「経営マインド」(その1)をご参照ください)

③決断に際しては「創造的直観」を大切にしつつ、「仮説」「検証」に基づく実証主義を忘れない。(→⑶)

 特に、過去に経験のない決断をする際には、現状に縛られることのない、「創造的な直観」を働かせることが大切です。その上で、「仮説」を立て、データや情報に基づく「検証」の後、決断するという「実証主義」を確実に守ることが必須です。

 そうすれば、着実な成果が出るでしょう。そのためには、「実証主義」を「カルチャー」にすることが望まれます。

 

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