【理念経営2.0:理念経営担当者(経営トップ)の要件(その1)】
理念経営担当者は、既述の「理念経営の4つの要件」(7月21日付)を自らの使命とし、かつ 「理念経営の重要課題」(下記⑴~⑷) 成就に対して、責任をもって取り組まなければなりません。 ⑴「徳ある」リーダーを目指す。 ⑵経営理念/ビジョン(目標)/展開戦略を策定する。 ⑶「成果を着実に出す」(三方よし) ⑷「永続的」発展・繁栄(ゴーイングコンサーン)
そのために必要な「人間力」と「仕事能力」を整理したものが、「理念経営担当者の要件」です。「理念経営担当者の要件」は4つあります。以下順に、4回に分けポイントのみ説明します。
①組織の「代表者」であり「責任者」: 経営トップは、その組織を代表するただ一人の人間として、外部に向かっての「代表者」の役割を果たさなければなりません。また組織経営の全てに対しての「責任者」でもあります。詳しい説明は割愛します。
(その2)につづく
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