【理念経営2.0:コミュニケーション段階での4つのポイント:「燃える集団(ホットグループ)」】

 【燃える集団(ホットグループ)】

  「コミュニケーション段階論」の最上位、つまり目指すべきは「燃える集団(ホットグループ)」です。

 お互いの理解が深まると、お互いに認め合うことができ、積極的に助け合い、自分の喜びとして仲間を祝福できるようになります。

 こうなってくるといよいよ、「自他一体の共鳴の磁場」ができてきます。(臨床心理学の用語で「ラポール」と呼ぶようです) 

 組織のメンバーの間で、相互に信頼し合い、安心して自由に振る舞ったり、活発に心の交流ができる人間関係ができている状態です。この段階にくると、「熱い熱気」があたり一面に充満してきます。これが「燃える集団(ホットグループ)」です。

「燃える集団トグループ)」について、詳しくは拙著『理念経営入門・第6巻』第2章をご参照ください。


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