【理念経営2.0:「やらされ感」の払拭(その2)】
【「やらされ感」の心の状態】
「やらされ感」の払拭とは、心の状態を、「やらされ感」から「幸福感」に変容させることです。
「やらされ感」の場合は、「マイナスの思い」が表面意識や潜在意識の層に充満しているので、全体が曇っています。
一方、「幸福感の場合」は,「マイナスの思い」が表面意識や潜在意識の層に全く存在せず、クリスタルのように透明といったイメージです。従って、本来の自分らしさが発揮され、光り輝く自分となります。
「やらされ感」形成のメカニズムや、「やらされ感払拭」の具体的方法については、拙著『理念経営入門・第6巻』第3章をご参照ください。
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