【理念経営2.0:「価値創造」サイクル】 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 村上理念経営コンサルタント 4/13/2024 「価値創造」サイクル 「デザイン型」(いわゆるデザイン思考」に有効なツールです。「新たなアイデアを創出」するためには欠かせない、強力な武器となります。 詳しくは、拙著「全7巻シリーズ第5巻」第2章にて説明していますので、是非そちらをご参照ください。ここでの具体的な説明は割愛させていただきます。<TOPページへ> https://rickrinen.blogspot.com/ リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
【理念経営2.0:レジリエンス④】 村上理念経営コンサルタント 8/30/2024 ⑴レジリエンス土壌の分析 「BRMP」の第1段階は、「レジリエンス土壌の分析」です。 自社には「 危機に強く、 かつ社員や利害関係者を幸福にし得る土壌 」が、どの程度あるかを分析することです。 この段階では、「主に経営者が関わるべき諸要因」、しかもその多くは「目に見えないけれども大変重要な『精神価値』を含む諸要因」の分析が重要となります。詳しくは『ビジネスレジリエンス思考法』上田和勇(同文館出版)をご参照ください。 <TOPページへ> https://rickrinen.blogspot.com/ 続きを読む
18)パープルオーシャン戦略 村上理念経営コンサルタント 7/24/2020 みなさん、こんにちは! 今日のタイトル、「なんだこれは?」 と思った方も多いのではないかと思います。ヒント は、レッドオーシャン、そしてブルーオーシャン。そうです、赤と青を混ぜると紫になりま すね。 先回、「ブルーオーシャン戦略」についてお話しました。本質は、大変オーソドックスな、 「スマート(価値を高める)・リーン(コストを削減する)戦略」に含まれる、といった内 容です。 しかし実際のところ、「価値を高め、 同時に コストを下げる」ことは、一般的に難易度が高 いと言われています。また、Q&B(低価格のヘアカット専門店です)は、ブルーオーシャン の一例と言われていますが、その後、簡単に真似されてしまいました。このように、「ブル ーオーシャン戦略」は、「ノウハウが簡単に見破られやすい」という欠点があります。 一方、「パープルオーシャン戦略」の場合、思いっきりぜい肉をそぎ落とし低コスト化した 後、高付加価値化を狙います(逆もあるかも?)。現状のベースから飛び石のようにジャン プすることなく、シナジーを聞かせながら2段階で新しい事業モデルを実現しますので、成 功確率は高く、簡単には真似できないと言われています。 最近の国内の事例としては、ユニクロが有名です。ユニクロは、より低価格のGUをオープン し、さらに、よりデザイン性の高いTheoryをオープンしました。それらで研究しノウハウを 蓄積してから、両者の特徴を生かし、現在東京有明に”有明モデル”なるものを建設中のようで す。DX(デジタルトランスフォーメーション)を取り込み、従来の直列型のバリューチェー ンから、ネットワーク型のバリューチェーンへと組織を進化させています。「より高付加価 値、低コスト化を狙っている」と言われています。 まさに、典型的な「パープルオーシャン戦略」と言えるでしょう。 皆さんもアフターコロナに向け、身近なところからこの「パープルオーシャン戦略」にチャ レンジしてみてはいかがでしょうか? 先にお話しした「フルーガルイノベーション」とも 一脈通じるものがありそうですね。 <TOPページへ> https://rickrinen.blogspot.com/ 続きを読む
【理念経営2.0:全員一丸経営】 村上理念経営コンサルタント 9/06/2024 全員一丸経営 「 全員 一丸経営」は理念経営の基本です。 理念経営の「活動の要件」には以下の3つがあると考えています。 ❶組織「全員が一丸」となって「成果」を出す。 ❷「仕事能力」(技術)と「人間力」(精神)を共に高め「成長」する。 ❸働きがいあふれる職場ををつくる。 上述の「活動の要件」を満足する「コンセプト」が「全員一丸経営」のコンセプトです。 <TOPページへ> https://rickrinen.blogspot.com/ 続きを読む
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