【理念経営2.0:V字回復のための「基本的心構え」④】
「基本的心構え❸」
あなたの周りにいる人には、あなたの会社の抜本的な問題が見えている。でも言わないし、言えない。これを経営トップや幹部は心に留めておこう。
「視座」とは立ち位置のことです。周りにいる人は経営トップや幹部とは異なり、常により現場に近い「視座」にあります。なので本質的な問題を見ることができるのです。
そして、抜本的な問題が見えていても、通常の職場では、言いたいことが言えるための「心理的安全性」が担保されていることは極めて少ないです。なので言いたいことがあっても言えないことになるのです。
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