【理念経営2.0:適材適所⑥】
「タレントマネジメン」とは
社員が持つ「能力や個性」といった情報を重要な「経営資本」として捉え、採用-配置-開発・育成に活用することで、「社員と組織のパフォーマンスの最大化を目指す」人材マネジメントの手法のことです。
「労働人口減少」「生産性低下」「人材多様化」のなかで、人的資本を最大化する手段として最近注目されているようです。
「適材適所」と言うと、そんなことは当たり前であると捉えがちですが、基本的には「タレントマネジメント」と本質的には同じことであると思います。「適材適所」を改めて見直し、組織の最重要戦略の1つとすべきではないかと考えます。
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