【理念経営2.0:「5ゲン7カン」ループのプロセス(その2-3)視野】

 観察する際の基本的なポイント:「視野」

  観察の「対象範囲」です。「時間」「空間」の2つがあります。                     時間には、「現在」を中心に「過去」「未来」があります。「未来」では、「短期計画」「中長期計画」があります。

「空間」には、「私」や「会社組織」、それらを取り巻く「隣接環境」(地域社会・業界など)、さらには「グローバル環境」(国内外・地球・宇宙など)があります。

 プロジェクトの「目的」に沿った適切な「視野」、「時間と空間の組み合わせ」を設定することは、現在のような環境変化が厳しい時代には、悩ましいことではありますが、知恵の出しどころである極めて重要なポイントであると考えています。


<TOPページへ> 

コメント

このブログの人気の投稿

【理念経営2.0:レジリエンス④】

18)パープルオーシャン戦略

【理念経営2.0:全員一丸経営】