【理念経営2.0:打てば響く組織(その1)定義】
「打てば響く組織」(その1)定義】
私は以下のように定義しています。
「新たなアイデアや施策」を打てば、スピーディーにしかも確実に成果を出す(響く)ことができる組織」。言い換えますと、「鐘を打てば響く」ように、「施策を打てば即座に成果を出せる組織」のことです。
言葉で言うのは易しですが、結構重たい課題であることは私も理解しています。とくにバブルがはじけて以降、日本企業は過去30年以上にわたり、生産性は横ばいです。先進国中でも最下位に甘んじている状況であることは皆さんよくご存じの通りです。
その原因を次回では考えます。
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