【理念経営2.0:「5ゲン7カン」ループのプロセス(その1)現場】

 「現場」とは、「実際に作業(仕事)をしている場所」のことです。

「生産」に限らず、「企画・研究開発」「設計・製造」「マーケティング・営業」など、組織として「付加価値を生んでいる全ての場所」を意味します。

 まずは「現場」へアプローチします。「現場の要素」として、「現地」「現物」「現象(現実)」の3つがあります。

「問題発見」や「課題解決」のためには、関連する「現地」に行き、「現物」を見て、「現象」や「現実」に注力することが基本となります。いわゆる「現地・現物主義」です。


<TOPページへ> 


コメント

このブログの人気の投稿

【理念経営2.0:レジリエンス④】

18)パープルオーシャン戦略

【理念経営2.0:全員一丸経営】