【理念経営2.0:日本の勝ち組企業の要件(その3‐❺)秘策:現場力と成長エンジンの融合】

 【秘策:現場力と成長エンジンの融合】

「現場力」は、高度成長時代までは「日本のお家芸」とまで言われていました。しかし現在のような低成長時代では、「現場力」が価値を創造するにも限度があるでしょう。

 そこで、秘策としてこの「現場力」と前述の「成長エンジン」とを融合させることが望まれます。具体的には、現場の日々の改善業務、つまり「問題解決のための仕事の進め方」の中に、「知識創造サイクル」を組み込むことです。

「知識創造サイクル」については、拙著『理念経営入門・第3巻』第3章をご参照ください。


<TOPページへ> 



 

コメント

このブログの人気の投稿

【理念経営2.0:レジリエンス④】

18)パープルオーシャン戦略

【理念経営2.0:全員一丸経営】