15)アフターコロナの企業経営の本質は?
みなさん、こんにちは!
私の住んでいるところでは、気温が33度と本年最高でした。本日もアフターコロナという
ことでもう1つ、頭に残っているものがありまして、皆さんと共有したいと思います。
コロナにより、多くの「資本主義の秩序」が崩れつつあると言われています。また、「コロ
ナテック」という言葉が使われています。「コロナに端を発した諸問題を解決するための技
術」のことだそうです。
この分野でも競争は激しく、日本は、この分野でも随分後手に回っているようです。こうい
った様々な状況の中、経営の本質について述べている記事が雑誌にありましたので、ご紹介
します。
経営に携わる者として、「一体今後の経営の在り方はどうなるのだろうか?」と思う方が多
いのではないかと推察するからです。
私も親しんでいる新進気鋭の経営学者が、以下のように言っています。「アフターコロナで
も、企業経営の本質は全く変わらない」と。そして重要なこととして、「ビジョンとその腹
落ちによるイノベーションこそが、企業の生き残りを分ける」と主張しています。
また、「新型コロナが企業にもたらすものは、方向転換ではなく加速である」とも言ってい
ます。やはり、「生き残りのためのキーワード」は「イノベーション」のようです。これ
は、ビフォアコロナでも言われていたことですよね。「より加速する覚悟」が必要というこ
とでしょう。
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