【理念経営2.0:長寿企業③】
金剛家第39世「金剛利隆氏」の言葉
金剛家の第39世・金剛利隆氏は、自著『創業1400年』(ダイヤモンド社)にて、生き残るうえでの大切な要素としてとくに2つ挙げ、その思いを述べています。
「1つは『確かな技術を持つ人材を育てる』こと。由緒ある社寺の建築・修復に携わることが本業であり、これはきわめて当然のことと思います。」
「もう1つは『後継者は、血縁以上に能力で選ぶ』ことです。これは家訓『血縁以上に、宮大工をはじめとする職人をまとめあげる能力を重視すべき』があるからと思われます」と。
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