【理念経営2.0:「生産性向上」活動④】

  プロセスの5M

 抽出した問題点の原因を体系的にもれなく把握するためには、「工程(プロセス)の5M」を活用できます。

 どのような工程(プロセス)も基本的には、以下に示す「5つの要素」(5M)から成ります。


●誰が:an(People・人)                                           ●何を使って:Machine(設備・工具・ツール)、Material(材料・部品・資料・データ)       ●どのように:Method(方法)                                          ●どれくらい:Measurment(成果の計測)

 上記の「5つのM」のことを「5M」と言います。記憶しておくと必ず役立つことと思います。


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