【理念経営2.0:経営理念の白眉、「豐田綱領」①】
理念経営ではその中心軸である「経営理念)の要件について、以下のように考えています。
まず、「利他の思い」を起点とする経営理念であることです。そこには「世のため人のため」といった「理想や熱き想い」がなければなりません。さらにそのベースには「三方よし」の精神があることが必須です。
こういった観点から「豐田綱領」を吟味してみると、上述の「経営理念の要件」を満たしていることは明らかです。
そもそも豐田佐吉翁が織機の発明を決意したのは、少年時代に母親が性能の悪い機織り機で夜遅くまで働いている姿を見て「もっと性能の良い織機を創り、楽にしてやりたい」と思ったことがきっかけでした。そこには「利他の思い」があったのです。
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