【理念経営2.0:V字回復のための「実践的心構え」④】

 「実践的心構え」❸

 今月、会社はいくらの成果(売上げ)を挙げているか、その結果、来月にはいくら入ってきて、一方でいくら支払わなければならないか、この質問に数秒で答えられない経営トップは失格である。 経営数値に常に敏感であることが何よりも重要である。

 会社の数字は事業活動の結果であり、「どんぶり経営」は、結果責任を放棄しているのと変わりません。「どんぶり経営」とは、会社の数字を軽視した経営スタイルのことです。

 数字(結果)を見ずして、正しい会社経営はできないということです。


<TOPページへ> 

 

コメント

このブログの人気の投稿

【理念経営2.0:レジリエンス④】

18)パープルオーシャン戦略

【理念経営2.0:全員一丸経営】